くりらぼネットワーク 企業・団体・大学等の皆様

都は、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、
デジタル体験を通じて想像力を育むプロジェクト、
「とうきょうこどもクリエイティブラボ(愛称:くりらぼ)」を実施しています。
このたび、「くりらぼネットワーク」を通じて、都と企業・団体・大学等が連携して
子供たちの多様なデジタル体験の機会を一層充実させていきます。

とうきょうこどもクリエイティブラボ くりらぼ

事業概要

東京都が目指していること

デジタルを活用したプログラムを通じて子供たちの創造性を育み、
新しい時代を切り拓く将来のデジタル人材を育成したい。
子供たちがデジタルが楽しい、面白いと興味を持てるよう、身近な場所で気軽にデジタル体験に参加できる機会を提供することが必要
行政と民間企業・団体等が協力し、デジタル体験の普及・拡大に取り組む官民連携の枠組み(くりらぼネットワーク)を立ち上げる。
その知見と連携により、子供たちに幅広いデジタル体験を届けていく

概要

目的

将来のデジタル人材の育成に向けて、都や民間企業・団体・大学等が連携して、時代を担う子供たちに幅広いデジタル体験の機会の提供・充実を図る。

参画団体

本取組にご賛同いただける企業・団体・大学等

運営

東京都デジタルサービス局が事務局として運営

活動内容

参画団体にお願いしたい内容

業界団体等

  • 01意見交換等・事例報告会への参加(年2回程度)
  • 02加盟企業等への取組の周知等(必要に応じて)

企業・団体・
大学等

  • 01意見交換等・事例報告会への参加(年2回程度)
  • 02(協力可能な場合)都との連携事業の実施

連携事業の例

参画団体のコンテンツを活用した
体験プログラムの実施

参画団体の講師等が都の施設等で体験プログラムを実施(都が事前準備・場所の確保・設営・運営等を支援)

参画団体の教材サンプル等のご提供

参画団体に教材サンプル等をご提供いただき、都がそれを用いたプログラムを実施

体験プログラムの実施時の参画団体の
施設等の活用

参画団体に施設をお借りし、都が体験プログラムを実施
  • ※具体的な連携事業については、個別に意見交換しながら進めていきたいと考えています。
  • ※連携事業で実施した取組については、東京都くりらぼネットワークHP等へ掲載させていただきます。

くりらぼネットワークへの参画

より多くの子供たちに、デジタルに触れ、学びを深めていく機会を提供し、将来のデジタル人材を育成していくため、「くりらぼネットワーク」への参画をお願いいたします。

※参画いただいた企業・団体・大学等の名称は、東京都くりらぼネットワークHPに掲載します。

参画要件

民間企業、団体、大学等で、本ネットワークの目的に賛同し、次に掲げる要件を全て満たす団体

  1. ⑴ 子供に関する法令違反がないこと。
  2. ⑵ 児童及び青少年保護の観点から適切ではない行為を行わないこと。
  3. ⑶ 反社会的な勢力とのつながり等、社会通念上、くりらぼネットワークへの参画にふさわしくないと認められる問題がないこと。
  4. ⑷ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23 年法律第122 号)第2条に規定する営業を行う者でないこと。
  5. ⑸ 労働関係法令違反をしていないこと。
  6. ⑹ 消費者保護の観点から適切ではない行為を行わないこと。
  7. ⑺ 社会や都民の倫理観から乖離する行為を行わない又は行うおそれがないこと。
  8. ⑻ 公序良俗に反する行為を行わない又は行うおそれがないこと。
  9. ⑼ 各種助成金の不支給措置を受けていないこと。
  10. ⑽ 法人税、消費税その他の税金を滞納していないこと。
  11. ⑾ 会社更生、民事再生その他これらに準ずる申請を行っておらず、又は申立てを受けていないこと。
  12. ⑿ 東京都の信用若しくは品位を傷付け、又はとうきょうこどもクリエイティブラボ若しくはくりらぼネットワークの推進の妨げになるなど、都の業務に支障又は不利益を及ぼさないこと。

参画規約