「AIと対話してアプリを開発しよう!」ワークショップをTIBで開催しました。
今回は、最新の生成AI「Google Gemini」を活用し、プログラミングの知識がなくてもアプリ開発にチャレンジできる「バイブコーディング」を体験する2日間のワークショップです。
「バイブコーディング」とは、プログラム言語を書かずに、AIと対話するようにアプリを開発する新しい手法です。
参加者は、この新しい開発手法とともに、AIの基本的な仕組みや安全な使い方について学びながら、アプリの企画から設計、プロトタイプ作成、開発までの一連の流れを体験しました。
Day1は、「バイブコーディング」を使い、生成AIの基本的な使い方を学ぶところからスタート。
参加者は、オリジナルのクイズアプリを実際に作成し、「AIにどんなふうに話しかければアプリ制作が進むのか」を体験しました。
同じ指示でも毎回異なるアプリができたり、デザインを簡単に変更できたりすることに驚きとワクワクを感じる場面も。
AIの可能性を実感した後は、AIの仕組みや著作権・個人情報の取扱など、利用時に大切なルールについても学びました。
その後は、自分の好きなものや「推し」をテーマに、どんなアプリを作りたいか自由に発想し、企画を立案。
歴史上の人物診断やおすすめ楽器診断など、さまざまなアイデアが生まれ、社会で活躍するエンジニアスタッフと協力しながら、AIにどんな情報を伝えればよいかも一緒に考えました。
Day2は、いよいよ本番のアプリ開発。
Day1で考えた企画をもとに、AIと対話しながら診断アプリを制作しました。途中でプロンプトの作り方やプログラミングコードの読み方に迷った時は、エンジニアがサポート。
参加者は、試行錯誤しながら、徐々にアプリの完成度を高めていきました。
最後には、参加者とエンジニア、スタッフの全員で完成したアプリをお互いに遊び合い、会場は、参加者それぞれの創意工夫が光る診断アプリで楽しい雰囲気に包まれました。
参加者からは、「2時間があっという間だった」「周りの人にもぜひおすすめしたい」といった感想が寄せられました。
初めてAIやプログラミングに触れる参加者は、最初は緊張した様子も見られましたが、エンジニアスタッフの丁寧なサポートもあり、徐々に自信を持って取り組む姿が印象的でした。2日間かけて企画から制作までじっくり取り組み、アプリをゼロから完成させたことで、デジタル技術を活用した創作の楽しさや達成感を味わうことができたと思います。
今後も子どもたちがデジタル技術を楽しく学び、自由な発想で創作できるワークショップを継続して開催していきます。
「やってみたい!」という気持ちを大切に、初心者から経験者まで、誰もが安心して参加できる場づくりを目指してまいります。次回のワークショップも、どうぞご期待ください。
「バイブコーディング」を体験しました
本格的に進めました
診断アプリのアイデアを形にしていきます
完成した診断アプリを互いに遊んで楽しみました