- 子供たちのデジタル体験の普及に向けた意見交換、事例の共有
- 都と参画団体による連携事業の実績
- その他、子供のデジタル体験の普及に資すること

くりらぼネットワーク
新しい時代を切り拓く将来のデジタル人材の
育成に向けて、
都や民間企業・団体・大学等が相互に連携して、
子供たちが体験できるコンテンツの充実や
デジタル体験の機会の拡充を図っていきます。
活動概要
お知らせ
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2025.3.24
くりらぼネットワークの活動をご紹介します!
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2025.3.14
くりらぼネットワークの活動をご紹介します!
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2025.02.05
参画団体情報を更新しました。
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2025.01.14
参画団体情報を更新しました。
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2025.01.06
参画団体情報を更新しました。
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2024.12.19
参画団体情報を更新しました。
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2024.09.27
募集を開始しました。
参画団体一覧五十音順
(2025年2月5日時点)
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株式会社e-Craft
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カシオ計算機株式会社
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KDDI株式会社
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SpielPlatz株式会社
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株式会社ソニー・ミュージック
エンタテインメント -
ソフトバンク
ロボティクス株式会社 -
大日本印刷株式会社
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一般社団法人
デジタル人材共創連盟 -
電機・電子・情報通信産業
経営者連盟 -
株式会社ナガセ
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日本電気通信システム
株式会社 -
株式会社日立システムズ
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FULMA株式会社
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三菱総研DCS株式会社
活動のご紹介
くりらぼネットワークの活動予定や実績をご紹介します。
連携事業
第1回 連携事業
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
当日の様子はこちら
2025.3.9 「デジタルツールでオリジナル楽器をつくって演奏しよう!」ワークショップ
くりらぼネットワーク連携事業第1弾として、くりらぼと株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントがコラボレーションしたワークショップを開催しました。
今回は、紙を切ったり色を塗ったりした工作物と、「動き」「人感」などのセンサーを直感的なプログラミングで操作することでアイディアを実現するIoTブロック「MESH™」を組み合わせて、簡単に演奏ができるオリジナル楽器を制作し、実際に音楽を奏でてみるというワークショップです。
ワークショップでは、最初に、グループでMESH™の使い方問題集にチャレンジ。スタッフにグループをきめ細かくサポートしてもらい、MESH™の使い方をマスターしました。そのあと、ボタンを押すと人の笑い声がする、暗くするとキラキラした音がするなど、MESH™でセンサーと音の種類を組み合わせるプログラミングを行いました。
使うセンサーと音を決め、それにあわせて紙を切ったり、紙コップを重ねたりして、ギターの形、魔法のステッキの形、アコーディオンのような形などをつくり、シールや色紙を貼ったり、色を塗ったりして、それぞれ誰に弾いてほしいかをイメージしながらオリジナルの楽器の形を作りました。作った楽器の形に MESH™を取り付け、世界に一つだけのオリジナル楽器が完成!
最後は、作ったオリジナル楽器を使って、みんなで合奏しました。
プログラミングをして自分のアイディアを形にし、自由に音を出して楽しむ様子が見られました。参加者からも「楽しかった!」という感想をたくさんいただき、また作った楽器を「目の不自由なひとに使ってほしい」といった意見もでました。
プログラミングと工作で新しいものを作る楽しさ、みんなで音を奏でる一体感などを体験してもらうワークショップとなりました。
これからも、参画企業・団体の皆様と連携して、子供たちが楽しんで取り組むことができるデジタル創作体験を企画していきます。

どんな楽器を作るか、イメージしてもらいました。



※「ゆる楽器」とは
鼻歌を歌うだけでサックスが演奏できたり、手旗信号のようにポーズをつけることで音階を選べたり、誰でも簡単に演奏できることをコンセプトにした楽器です。特別な技術や知識がなくても、音楽を楽しむことができます。
くりらぼネットワーク会議
第1回 くりらぼネットワーク会議
2025年1月27日に第1回くりらぼネットワーク会議を開催しました。会議には、2団体11企業にご参加いただき、各企業等から事業概要や子供のデジタル創作体験に関連する活動等についてご説明いただきました。また、「子供向けデジタル体験の普及・拡大」をテーマに、2つの論点(①未来を担う子供たちに今後必要となるデジタル体験とは②子供向けデジタル体験の普及・拡大に向けて 行政・民間事業者がやるべきこととは )について、活発な意見交換が行われました

























